中国の家電ブランドDreameから、2023年12月に水拭き掃除機の新型となるH12Dualが発売されました。
同年6月に発売の旧型H12Proは、コードレス掃除機1台で簡単にゴミを吸い取るだけでなく水拭きまで簡単、メンテナンスも楽でしたが、新型H12Dualでは更に機能が追加され更に便利になりました♪
H12 DualとH12 Pro(旧型)の違いは以下の5つでした。
- 運転モード
- 汚れ度合いのディスプレイ表示の有無
- 付属品
- 重量
- 消費電力
大きく違うのは、「運転モード」です★
本文にて詳しくお話ししますね♪
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H12 DualとH12 Pro(旧型)の違いを比較
H12 DualとH12 Pro(旧型)の違いは以下の5つです。
- 運転モード
- 汚れ度合いのディスプレイ表示の有無
- 付属品
- 重量
- 消費電力
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
違い①運転モード
H12Dual | H12 Pro(旧型) | |
運転モード | オートクリーニングモード 吸引モード 除菌モード 標準モード 強力モード | 自動モード ウルトラモード 吸引モード |
運転モードは、H12Dualには5種類あり、H12Pro(旧型)には3種類あります。
H12Dualは1台4役というだけあり、H12Pro(旧型)のモード3種類に加えてハンディクリーナーとして使用するときに使える標準モードと強力モードが増えました。
このモードを使用し、カーテンや窓枠や家具のすき間など手の届かない場所の隅々まで掃除ができます♪
H12Pro(旧型)ではウルトラモードで除菌モードとなるので、どちらも除菌掃除が可能です。
小さい子どもがいるご家庭やペットを飼っているご家庭にはとても嬉しい機能ですね^^
違い②汚れ度合いのディスプレイ表示の有無
H12Dualでは高度なセンサー搭載により、検出された汚れに応じて吸引力を自動で調整し電力効率と吸引力を最適化した掃除ができます。
一方H12Pro(旧型)は、先進的な汚れ検出システムがゴミやこびりついた汚れ、こぼした液体に対して最適な強さで掃除を行えるようになり、LEDディスプレイにて汚れ具合も確認できるので視覚的に確認しやすいです^^
ゴミ・汚れ具合・液体を自動で感知し調整してくれるのも自分で操作判断する必要がなくなり楽になりますし、LEDディスプレイで汚れ具合を確認できると、キレイになっていると実感できてもっと掃除がすすみますね♪
違い③付属品
H12Dual | H12 Pro(旧型) | |
付属品 | 本体 ハンドル アクセサリースタンド クリーニングブラシ 充電ベース 多用途床洗剤 ダストカップユニット ソフトブラシユニット 隙間ブラシノズルヘッド パイプ ふとんクリーナー | 本体 ハンドル アクセサリースタンド クリーニングブラシ 充電ベース 多用途床洗剤 スペア回転モップ 交換用フィルター |
機能が多いH12Dualの方が付属品は多いとの結果でした。
H12Proには交換用の備品が付属品としてついているイメージですね^^
違い④重量
重量は、H12Dualが5.13㎏でH12Pro(旧型)が4.8㎏でした。
H12Pro(旧型)の方がわずかに軽量です。
ただ、双方ともタンクに水が入っていない状況の重量ですので、水を含めると更に重さが出ます。
違い⑤消費電力
充電ベースの定格消費電力量はH12Dualは230W、H12Pro(旧型)は135Wです。
本体の定格消費電力量はどちらも300Wと変わりませんが、充電ベースの電力量は旧型H12Pro(旧型)の方が少ないです。
比較表
H12 Dual | H12 Pro(旧型) | |
定格消費電力量 | 本体 300W 充電ベース 230W | 本体 300W 充電ベース 135W |
重量 | 5.13㎏ | 4.8㎏ |
浄水タンク容量 | 900ml | 900ml |
汚水タンク容量 | 700ml | 700ml |
バッテリー容量 | 6×4,000mAh | 6×4,000mAh |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
最大稼働時間 | 水拭き時 35分 乾式吸引時 60分 | 35分 |
ローラーモップ乾燥時間 | 30分 | 60分 |
吸引力 | 16,000Pa | 16,000Pa |
電解水除菌 | あり(除菌モード) | あり(ウルトラモード) |
汚れ検出 | あり (ディスプレイ表示なし) | あり (ディスプレイ表示あり) |
セルフクリーニング | あり | あり |
音声ガイド | あり | あり |
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H12 DualとH12 Pro(旧型)どっちがおすすめ?
H12 DualとH12 Pro(旧型)の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね♪
H12 Dualがおすすめな人
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- 電気料金を少しでも節約したい人
- 水拭き掃除機のみを使いたい人
- 収納を省スペースにしたい人
H12Pro(旧型)に比べて、ハンディクリーナーなどできることが増えたことから、上記の人におすすめです^^
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H12 Pro(旧型)がおすすめな人
- 1台ですべての掃除を終わらせたい人
- 1台4役という機能性に魅力を感じる人
- 室内でペットを飼っている人
H12Dualに比べて、消費電力量が少ないことや充電スペースを取らないことなどから、上記の人におすすめです^^
▼お部屋の隅々まで水拭きで除菌!H12 Pro
H12 DualとH12 Pro(旧型)共通の機能や特徴
H12 DualとH12 Pro(旧型)共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
自動モード・吸引モード・除菌モード
運転モードはH12DualとH12Pro(旧型)で記載名は違うモードもありますが、自動モード・吸引モード・除菌モードの3つが共通としてあります。
共通の3つのモードの特徴は以下の通りです。
自動モード (H12Dualはオートクリーニングモード) | 水拭きを行いながら汚れの状況に応じて吸引力や水量を調整し掃除 |
吸引モード | 床に飲み物などをこぼしたときにブラシを湿らすことなく水分を吸引 |
除菌モード (H12Proではウルトラモード) | 電解水が約30秒で生成され除菌成分を含んだ電解水が徹底的に除菌掃除 |
自動で吸引力などを調整してくれるのも、水分を吸引してくれるのも、電解水での除菌も、1台でこなしてくれるなんて、子育て中の方はもちろんですが、なにかと忙しい現代にとてもピッタリですね♪
最大稼働時間
最大稼働時間は、H12DualもH12Pro(旧型)も35分です。
掃除の途中で充電切れになってしまうことはなく、家中の掃除が一回で可能です。
また、H12Dualのハンディクリーナーのみ使用だと最大稼働時間は60分です。
水拭き掃除で十分に掃除できる最大稼働時間ですので、H12Dualではハンディクリーナーも併用して一度に掃除を終えられそうですね♪
ローラーモップ乾燥時間
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ローラーモップ乾燥時間は、H12Dualが30分でH12Pro(旧型)が60分と差があります。
どちらもボタン1つで自動洗浄・乾燥をしてくれる上にカビや雑菌の繁殖をおさえ、生乾きのニオイが発生することなく次の水拭きにそなえることができます。
雑巾で牛乳やジュースなどを拭いたあとはすぐに洗わないと!とあせってしまいますが、H12DualもH12Pro(旧型)も自動で生乾きのニオイも気にすることなく乾燥までしてくれるなんて助かりますよね♪
子育て世代の悩みの1つ食べこぼし・飲みこぼし問題がこれ1台で解決しそうです^^
付属品
H12DualとH12Pro(旧型)に共通した付属品は本体・ハンドル・アクセサリースタンド・クリーニングブラシ・充電ベース・多用途床洗剤の6つです。
どちらにもアクセサリースタンドと多用途床洗剤が付いているので、収納場所や使用する洗剤に悩まないで済みそうです♪
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H12 DualとH12 Pro(旧型)違いを比較まとめ
以上、H12 DualとH12 Pro(旧型)の違いを5つお伝えしました^^
違いはこの5つでした。
- 運転モード
- 汚れ度合いのディスプレイ表示の有無
- 付属品
- 重量
- 消費電力
大きく違うのは、「運転モード」です★
この点に着目すると、決めやすいかと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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