AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いは6つあった!アクアドラム式洗濯乾燥機

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2023年12月15日にアクアドラム式洗濯乾燥機のまっ直ぐドラムシリーズからAQW-D10Pが発売しました。

まっ直ぐドラムシリーズで魅力に感じるのは従来のドラム式洗濯乾燥機よりもコンパクトで、一般的な洗濯パンにも設置できることではないでしょうか。

近年、洗濯のみではなく乾燥まで1台でおこなえることから人気を集めているドラム式洗濯乾燥機。

まっ直ぐドラムにしたことでムラのない洗い上がりが実現したのも魅力の一つです。

ですが、一度に洗濯・乾燥できる量や音の大きさなどはどうなの?ドラム式洗濯乾燥機はお手入れが面倒くさいって聞くけど実際は?と気になる方は多いのではないでしょうか。

さて、今回発売したAQW-D10Pは旧型のAQW-D12Pと何が違うのでしょうか。

違いは以下の6つでした。

  1. 洗濯・脱水容量と乾燥容量
  2. 洗濯乾燥時の運転目安時間
  3. 洗濯乾燥時消費電力量
  4. 運転音
  5. 本体サイズと質量
  6. 使用水量

大きく違うのは、「本体サイズ」「洗濯容量」の2点です★

新型AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いや共通の機能を確認し、購入の参考にしてください。

▼「まっ直ぐドラム」で洗濯が変わる!省スペースで高洗浄力AQW-D10P

▼たくさんの洗濯物をスピーディーに!まっ直ぐドラム12kg

AQUA AQW-D12P-L(W) 【左開き】12.0kgドラム式洗濯乾燥機 まっ直ぐドラム 2.0 ホワイト AQWD12PLW

AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いを比較

アクアドラム式洗濯乾燥機のAQW-D10PとAQW-D12Pとの違いを比較した結果をお伝えします。違いは以下のように6つありました。

  1. 洗濯・脱水容量と乾燥容量
  2. 洗濯乾燥時の運転目安時間
  3. 洗濯乾燥時消費電力量
  4. 運転音
  5. 本体サイズと質量
  6. 使用水量

AQW-D10PとAQW-D12Pとの違いを1つずつ見ていきましょう。

違い①洗濯・脱水容量と乾燥容量

AQW-D10Pの洗濯・脱水容量は約10㎏で、旧型AQW-D12Pは約12㎏でした。

乾燥時の容量はAQW-D10Pは約5㎏、AQW-D12Pは約6㎏です。

洗濯・脱水容量も乾燥容量も旧型AQW-D12Pの方が多いとの結果でした。

違い②洗濯乾燥時の運転目安時間

洗濯乾燥時の運転目安時間は、AQW-D10Pは約149分で、旧型AQW-D12Pは約139分でした。

約10分旧型AQW-D12Pの方が短いとの結果でした。

一方、洗濯のみの時間はどちらも同じ約29分ですので、乾燥時間の違いと言えそうです。

違い③洗濯乾燥時消費電力量

洗濯乾燥時の消費電力量はAQW-D10Pが1065Wh、旧型AQW-D12Pが950Whでした。

洗濯時の消費電力量はどちらも同じ55Whでした。

洗濯乾燥時にかかる電気料金は旧型AQW-D12Pの方が1回にかかる電気料金の節約ができます。

違い④運転音

運転音(洗い/脱水/乾燥)はAQW-D10Pが約34㏈/約46㏈/約47㏈、旧型AQW-D12Pが約34㏈/約45㏈/約45㏈でした。

わずかですが、旧型AQW-D12Pの方が静かという結果でした。

ただ、クーラーの駆動音や換気扇の音が約50㏈ですので、どちらも気になるほどの音ではないと言えます。

違い⑤本体サイズと質量

本体サイズ(排水ホースを含む総外形寸法)は、AQW-D10Pが幅595×奥行616×高さ943(㎜)、旧型AQW-D12Pが幅595×奥行685×高さ643(㎜)

質量はAQW-D10Pが約88㎏、AQW-D12Pが約93㎏でした。

※本体サイズは付属排水ジョイントホースを利用時の奥行寸法で、排水ホース直付けの場合の奥行寸法はAQW-D10Pで666㎜、AQW-D12Pで735㎜です。

新型AQW-D10Pの方がサイズも質量もコンパクトという結果でした。

違い⑥使用水量

標準使用水量は、AQW-D10Pは洗濯~乾燥時に約48L、洗濯時に約77Lで、AQW-D12Pは洗濯~乾燥時に約59L、洗濯時に約84Lでした。

新型AQW-D10Pの方が1回にかかる水道料金は少ないという結果でした。

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AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pどっちがおすすめ?

AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

AQW-D10Pがおすすめな人

  • 狭小住宅やマンションなどで洗濯機を置くスペースが狭い人
  • 一度に洗う洗濯物の量が少ない人
  • 1回にかかる水道代を節約したい人

AQW-D12Pに比べ本体サイズが小さく軽いことや、使用水量が少ないことから以下の人におすすめと言えます。

AQW-D12P(旧型)がおすすめな人

  • 洗濯から乾燥までを早く終わらせたい人
  • 1回の乾燥時にかかる電気代を節約したい人
  • 一度に洗う洗濯物の量が多い人

AQW-D10Pに比べ洗濯時間が短いことや、消費電力量が少ないことから以下の人におすすめと言えます。

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AQW-D10Pと旧型AQW-D12P共通の機能や特徴

AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪

まっ直ぐドラム

引用:AQUA公式サイト

ドラムが「まっ直ぐ」になると、衣類が自然とほぐれやすい!

また、洗濯槽の手前が奥まで水が行き渡やすくなり、洗いムラを防ぐ効果があります。

ドラム式洗濯乾燥機では、衣類が絡まりやすかったり洗えていない部分があったりという声も聞きますが、まっ直ぐドラムはその欠点を強みに変えていますね。

お湯洗いモード

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落ちにくい黄ばみも繊維の奥からキレイに!容量も上限はコースによって異なりますが、20℃から60℃まで温度設定を変えて、目的や衣料に応じた使い分けができます。

容量2㎏までですが、綿素材などの肌着(白系)の除菌もできます!

赤ちゃんの肌着などにおすすめです。

※「スピード」コース以外の洗濯・洗乾コースで設定が可能です。また、除菌はすべての菌に対して効果があるわけではありません。 汚れの具合や衣類によってお湯の温度を変えられる上に、除菌までできるのは子育て世代には助かりますよね!

浸透洗浄

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高濃度洗剤液を素早く衣類に浸透させ、高い位置から「まっ直ぐ」落として叩き洗いをします。

その後手でもんで洗うようにドラム壁面でもみ洗いをすることで、食べこぼし汚れやエリの皮脂汚れなどのガンコな汚れを落とし、シワを抑え、キレイに仕上げます。

エリの皮脂汚れまで落とし、シワも抑えてくれる浸透洗浄!アイロンの時間短縮にもなり嬉しい機能ですよね。

ヒートポンプ乾燥方式

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容量・衣料の素材によって仕上がり具合は異なりますが、除湿しながら空気を循環させて、約65℃の乾いた低温風でやさしく乾燥することで、衣料が傷みにくく、また縮みにくくもなり、シワを抑えてふんわりと仕上がります

洗濯による衣類の縮みやタオルのヘタリは洗濯の悩み上位に入るのではないでしょうか?

その悩みが解消され、長く衣類やタオルを使えるなら節約にもなりますよね。

無排水乾燥

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乾燥中に湿気を含んだ蒸気を機外に放出しないので、サニタリールームも心地よく使用できます。

乾燥機能が付いた洗濯機で乾燥をする時に湿気が気になるのはあるあるではないでしょうか。

特に夏場は気になる湿気ですが、その湿気ストレスが減少するなら嬉しいですよね。

脱水・乾燥コース

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洗濯運転後に乾燥させない衣類を取り出してその他の衣類を乾燥させる場合や、手洗いの衣類を乾燥させるときにオススメです。高い脱水回転数でしっかり脱水してから乾燥させます。

洗濯・脱水後に外に干したいものがある時に便利な機能ですよね。

近年、上靴なども洗濯ネットに入れて洗えるようになりましたが、そのまま乾燥させるには抵抗がある方もいるのでは?この機能があれば、上靴などを一緒に洗濯・脱水まででき、他の洗濯物は乾燥まで、上靴などは外干しを実現できます。

乾燥フィルター自動おそうじ

引用:AQUA公式サイト

乾燥中に発生するホコリ・糸くずを内蔵の乾燥フィルターでしっかりキャッチ!ワイパーブラシでキャッチしたホコリをかき集め、シャワー水で洗い落とし排水することで、手間のかかるお手入れからの解放を実現しました。

また、乾燥補助フィルターで、内蔵の乾燥フィルターでは取り切れなかった細かいホコリをキャッチします。

こちらは、週1回程度のお手入れが必要となります。

乾燥後に気になる、そしてお手入れも大変なホコリ・糸くずの処理ですが、自動おそうじなら手間なくお手入れしてくれます!補助フィルターのお手入れは必要ですが、一番大変なメインフィルターの掃除をしないで済むのは嬉しいですよね。

排水フィルター

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日常のお手入れがしやすいよう、くし形になっています。

乾燥フィルター自動おそうじや、後ほど紹介するドアパッキン自動おそうじによって洗い流された糸くずやホコリを排水フィルターでしっかりキャッチします。

日常的に掃除が必要なのはこの排水フィルターだけなので、お手入れが楽になります。

日常の掃除はこのフィルターだけ!ドラム式洗濯乾燥機の掃除はやっぱり大変だった…なんてことにならない、忙しい人にはピッタリなシステムです!

カビケア槽自動おそうじ

引用:AQUA公式サイト

洗濯のたびに洗濯槽を除菌し黒カビを抑制します。

※すべての菌に対して効果があるわけではありません。

洗濯槽の黒カビは本当に悩ましいものですよね。毎回自動で除菌をしてくれるので洗濯槽の掃除をしていた月に数回の時間を有効に使えるようになりますね。

ドアパッキン自動おそうじ

引用:AQUA公式サイト

ドアパッキンの溝にたまる糸くずなどを水で洗い流します

ドアパッキンの溝も自動で掃除をしてくれるので、日常のお手入れが不要になります。

気付けば溜まっているドアパッキンのゴミも自動で掃除し排水してくれる機能!

全ズボラさんにおすすめしたい機能です。

洗剤・柔軟剤自動投入

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自動投入にすることで、洗剤や柔軟剤の入れすぎを防ぎ、1回の洗濯の計量投入の手間を省きます

タンク容量は、液体洗剤が約570ml・柔軟剤が約480mlです。

自動投入タンクは取り外してお手入れが可能なので、洗剤の銘柄を変える際などのお手入れも楽にできます。

また、自動投入経路をお手入れする洗浄モードや残量が少なくなると点滅表示とアラーム音で補充のタイミングを知らせてくれるので、洗剤が足らなかったなどのトラブルを回避できます。

洗濯洗剤や柔軟剤の入れすぎ問題や、洗濯しようとしたら少ししかなかった問題もこの機能があれば解消しますね♪

LEDタッチパネル

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大きな画面で操作がしやすくなっています。よく使うコースはワンタッチで選択でき、多彩なコースはセレクトボタンで選べるので、慣れない人も簡単に操作できます。

LEDパネルは大画面でアイコンも大きいので、操作に不慣れな方でもすぐに慣れて使いこなせるのではないでしょうか。

低振動・低騒音設定

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W伸縮ダンパーを4本と防振ゴム付きの高さ調整脚を使用した設計により、大容量洗濯槽であっても低振動・低騒音を実現しています。

夜にする洗濯乾燥は音が気になるものが多いですが、低振動・低騒音設計なので音はエアコン起動時の音程度なので、音を気にすることなく夜に洗濯乾燥を終わらせることができます。

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AQW-D10Pと旧型AQW-D12P比較表

2024年製
AQW-D10P
2023年製
AQW-D12P
洗濯・脱水容量約10㎏約12㎏
乾燥容量約5㎏約6㎏
洗濯乾燥時の運転目安時間約149分
(洗濯約29分)
約139分
(洗濯約29分)
洗濯乾燥時の消費電力量1065Wh
(洗濯時55Wh)
950Wh
(洗濯時55Wh)
運転音(洗い/脱水/乾燥)34㏈/46㏈/47㏈34㏈/45㏈/45㏈
本体サイズ(排水ホース含)幅595㎜
奥行616㎜
高さ943㎜
幅595㎜
奥行685㎜
高さ943㎜
質量約88㎏約93㎏
使用水量(標準)洗濯~乾燥 約48L
洗濯    約77L
洗濯~乾燥 約59L
洗濯    約84L
おすすめの人・洗濯機を置くスペースが狭い人
・水道代を節約したい人
・洗濯物の量が少ない人
・乾燥を早く終わらせたい人
・電気代を節約したい人
・洗濯物の量が多い人

▼「まっ直ぐドラム」で洗濯が変わる!省スペースで高洗浄力AQW-D10P

▼たくさんの洗濯物をスピーディーに!まっ直ぐドラム12kg

AQUA AQW-D12P-L(W) 【左開き】12.0kgドラム式洗濯乾燥機 まっ直ぐドラム 2.0 ホワイト AQWD12PLW

AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いを比較まとめ

以上、AQW-D10Pと旧型AQW-D12Pの違いを6つお伝えしました^^
違いはこの6つでした。

  1. 洗濯・脱水容量と乾燥容量
  2. 洗濯乾燥時の運転目安時間
  3. 洗濯乾燥時消費電力量
  4. 運転音
  5. 本体サイズと質量
  6. 使用水量

大きく違うのは、「本体サイズ」「洗濯容量」の2点です★

この2点に着目すると、決めやすいかと思います^^

浸透洗浄、ヒートポンプ乾燥方式、無排気乾燥、脱水・乾燥コース、乾燥フィルター自動おそうじ、カビケア槽自動おそうじ、ドアパッキン自動おそうじ、液体洗剤・柔軟剤自動投入、大画面LEDタッチパネル、低振動・低騒音設計は共通の機能となっているので、どちらを選択しても日常の洗濯やお手入れのストレスが軽減しますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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